口臭について

口臭診断は、お口のにおいが気になる方、ご家族から指摘を受けて口臭の原因を知りたい方を対象に診断を行います。口臭には大きく分けて3つのタイプ・原因があります。

口臭は大きく分けて3つのタイプがあります

一時的なもの 生理的口臭

・起床時・空腹時
・緊張時・禁煙によるもの
・ストレス・生理時

病的なもの 口腔内原因

・歯周病・舌苔(ぜったい/舌のこけ)
・虫歯・プラーク

病的なもの 口腔外原因

・呼吸器系疾患・胃潰瘍
・肝炎・糖尿病
・消化器

一時的な口臭(起床時、空腹時、緊張時など)、病的なものとして、お口の中が原因のもの(虫歯・歯周病など)、お口以外の原因(呼吸器系、胃潰瘍、肝炎、糖尿病など)があります。当医院では、お口の中が原因によるものを治療いたします。

予約当日検査をご希望の方へ

口臭測定の方法について

口臭測定には、大学病院などで導入されているオーラルクロマの口臭測定器を使用して診断します。

オーラルクロマは、口臭成分のガス「硫化水素・メチルメルカプタン・ジメチルサルファイド」を3つに分離し、各濃度を測定します。

口臭は発生源によってガスの成分が違うため、各成分の濃度を分析することで、口臭の原因が特定できます。

オーラルクロマは、8分かけてガスの成分を検知します。

検知方法は、ガスの比重が軽い要素から時間が経過する毎に重い要素へと順に調べてます。

周辺ピークタイム 反応の可能性があるガス
30秒付近 雑ガス(水素、窒素、メタン、一酸化炭素等)
60秒付近 硫化水素(舌の汚れ、口腔内の汚れ関連)
90秒付近 イソプレン(肝機能状態、脂肪代謝関連)
145秒付近 メチルメルカプタン(歯周病、虫歯関連)
250秒付近 ジメチルサルファイド(消化器系・内蔵、服用薬関連)
315秒付近 アセトアルデヒド(二日酔い時、アルコール系薬物摂取関連)

口臭測定診断結果の見方

口臭成分のガス「硫化水素・メチルメルカプタン・ジメチルサルファイド」の3種類を計測します。

ガスの濃度が数値で出るため、口臭の原因や有無、度合いが客観的に分かります。

料金・注意事項について

料金は7,700円(税込)です。ご予約は受付にお申し出ください。

検査をお受けになる1時間以内の「飲食・喫煙・歯磨き・運動」、12時間以内の「マウスウォッシュ(うがい薬・リステリン・モンダミン等)」は、結果に影響が出ますのでお控えください。また、お薬を服用している方は、ご予約時にお知らせください。