食いしばり・歯ぎしりの改善のために

DH人間は一日のうち、上下の歯が接触するのは物を食べるときのみの20分以内と言われます。

しかし、TCH(歯牙接触癖)のある人は、気が付くと上下の歯が接触しています。

上下の歯が接触した状態が続くと、脳が慣れてきて歯の接触が常態化します。そしてそれが癖となります。

長時間上下の歯が持続的に接触すると、歯・筋肉・顎・身体にも悪影響を及ぼします。

TCHによって起こる症状

  1. 歯のすり減り歯がしみる
  2. 歯の破折(抜歯に至ることがあります)
  3. 咬合痛(歯を合わせると痛い)
  4. 開口障害(口が開きにくい)
  5. 肩こり・頭痛

TCH緩和療法で期待できること

顔と口の中に専用ジェルを用いて非常に弱い力で筋肉をほぐしていきます。そのため、痛みが不安な方でもリラックスした状態で受けていただけます。

(口腔内に施術を行えるのは、歯科医師・歯科衛生士の資格を持つ者のみで、整体では口腔内の施術は行えません)

ぜひお試しください。

  • 食いしばり・歯ぎしりの緩和
  • 口が開きやすくなる
  • 顎関節症に痛みの緩和
  • 小顔
  • 入れ歯の違和感緩和
  • 肩こり・頭痛の緩和

料金(税別)

15分間 ¥3,000(舌クリーニングやエアフローと同日に行いたい方)

30分間 ¥6,000

※まずは3週間から1カ月に一度の頻度で、3回連続で通っていただくことで効果が出ると言われています。そのあとは数カ月に一度の施術で定着します。

(個人差がありますが、平均的に4カ月~半年)