お口周りの機能回復も保険対象になります

こんにちは。よこた歯科です。
皆さんは「春の味覚」といえば何を思い浮かべますか?

いちごや、カツオなど、いろいろありますが、シャキシャキとした歯ごたえが魅力の『タケノコ』も今が旬ですね。

たくさん噛んで、歯ごたえを楽しむためにも、お口のメンテナンスを欠かさないようにして大切な歯を守っていきましょう。

 

さて、その大切な「歯を守る」ための制度が拡充しつつあります。

6月の保険改訂で
・小児の口腔機能発達不全症
(舌や頬の使い方、飲み込みが上手に出来ない→歯列不正につながる)

・中年以降の口腔機能低下症

に対しての検査やトレーニングが保険診療で可能となる予定です。

数年前から舌圧、咀嚼機能、口腔内の湿潤測定、咬合圧検査などが導入されはじめており、特に今回の保険改定では検査やトレーニングを重視する傾向が顕著に見られます。

検査の結果が悪かった場合でも、患者さんへのリハビリ指導・トレーニングに対して、保険でしっかりと対応できるようになりそうです。

現代の長寿社会では口腔機能の維持は、避けて通れない重要な課題です。

私の母は食が細く食べることが苦手で、誤嚥性肺炎を何度も繰り返し、最後は水でさえ上手く飲めなくなりこの世を去りました。

口腔機能の大切さを、身を持って教えてくれました。

口腔機能の低下は50代頃から起こりはじめます。

錠剤がのみにくい、お口が乾燥する、食べこぼしが増えた、滑舌が悪くなった。

こういった兆候が見られたら、お早めに検査をお受けください。

もしも、口腔機能低下症であったとしても過剰な心配はいりません。
半年、1年と頑張ってトレーニングをして正常範囲内に戻る患者様は沢山いらっしゃいます。

口腔機能低下の早期発見や予防が大切なのは、お口や身体の健康維持と同じです。

将来、誤嚥性肺炎を起こさないためにも症状のない今のうちから、検査、筋トレに励みましょう。

私も励んでいます!

皆さまが健やかな口腔環境で生涯を過ごせるよう今後も力を尽くして参ります。

お困り事はお気軽にご相談ください。

 

 

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